申請日 年 月 日
延立寺縁側(アミダステーション)使用申請書
申請責任者(団体)名 | |
申請責任者(団体)住所 | |
担当者名 | |
担当者携帯電話 | |
担当者Eメール | |
担当者(団体)FAX | |
使用希望部屋 | 1階 2階 (いずれかもしくは両方に○) |
企画名 | 平和 人権 環境 国際協力(該当するテーマに○) |
希望月日 (第一希望・第二希望) | |
希望時間 (準備から撤収まで) | |
使用設備 | |
企画内容 テーマとのかかわり (資料があれば添付) |
延立寺縁側(通称・アミダステーション)利用にあたって
(2015.12.26更新)
アミダステーションは、気づきと出会いの場です。
硬直化した自分自身や、自分を取り巻く関係を揺さぶり、より広い世界を拓きます。
それは広い意味での仏教的世界観の具現化に他なりません。
広い意味での仏教的世界観とは、この世界を「縁起的」に捉えるものであり、「自他ともに心豊かになる社会」を目指すものです。
具体的には、「平和」「人権」「環境」「国際協力」をテーマとする活動がそれにあたります。また、葬式や法事や通過儀礼などの宗教行事も含まれます。
上記の活動へ、積極的に場を提供します。
なお、延立寺門信徒は、テーマにかかわらず利用できます。
[利用申請]
・利用の可否は住職の承認制です。
・利用希望者は使用申請書をメールもしくはFAXにて延立寺へお届けください。申請書は延立寺のウェブサイトからダウンロードしていただきます。24時間以内にメールもしくはFAXにて可否をお知らせします。
・鍵のお渡し方法は別途ご相談します。
[使用料]
・使用の対価はいただきません。
・使用の有無にかかわらず、布施・寄付・賽銭・浄財等は額を問わず大歓迎します。
[ご留意いただきたいこと]
・施設内備品等につきましては、自由にお使いください。各階で移動自由です。同時刻に別グループで使用希望が重なった場合は、使用者間で調整をお願いします。ただし、施設外への持ち出しはご遠慮ください。
・備品等のレイアウト変更は自由に行ってください。また、使用後も現状復帰の必要はありません。
・施設使用後は簡単な清掃をお願いします。食器等を使用した場合は洗浄をし、ゴミはお持ち帰りください。
・私物を置かれた場合は、紛失や破損があっても延立寺は一切責任を負いません。
・一階と二階で同時刻に別団体が使用する場合がありますが、トイレ及びキッチンは共用とします。
・イベント等の告知には担当者の連絡先を明記してください。延立寺では問い合せを受けかねます。
『仏説無量寿経』には、あらゆる世界に生きる全てのいのちが、阿弥陀如来のはたらきによって救われていくことが、釈尊のお言葉として示されています。私たちは、この救いの平等性に基づき差別の現実に向き合い、さらに、広く他者と共に歩み、悲しみや痛みを共有し御同朋の社会をめざします。阿弥陀如来の大悲を仰ぎ、大悲のはたらきを行動原理として手を携え、苦悩に満ちた世界を生き抜いていくことは、仏の大いなる救いに包まれている私たちが歩むべき姿と考えます。
自他を超える救いのはたらきに包まれた私たちは、自らの限界を知らされつつも、念仏しつつ共に歩むことによって、御同朋の社会をめざし、恒久の平和を求め、「自他共に心豊かに生きることのできる社会の実現」に寄与する所存です。
浄土真宗本願寺派 延立寺
住職 松本智量
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