2022年6月

クロネコヤマトのアマリリスって知ってますか?
たぶん十年くらい前、今のように宅配業者がいっぱい無くて、3社ぐらいの頃。
配達員の人も顔馴染みだった頃。
クロネコさんが、配達ついでにチラシを持ってきました。
地方の物産とかのチラシ。その中にアマリリスの栽培セットがありました。
外箱には、アマリリスの写真。全部入ってるから、何日か起きに水だけあげればいいと書いてありました。
ちなみに、本物のアマリリスの写真を見てビックリしました、昔々のお稽古事で弾いた「アマリリス」は、可愛くて跳ねるような曲だったので、勝手にすずらんみたいな花を想像していたので。
こんなゴージャスな花だったとは。
で、そのアマリリスの栽培セットを義母が買って、書いてある通りに育てると、見事な花が咲きました。
しばらく客間に置いて、皆さんにも楽しんでいただいたような記憶があります。 で、花が枯れた後、次の年も咲かせようと義母は挑戦したのかもしれませんが、ダメだったようで庭の隅の犬の空さんの縄張りあたりに中身を捨てて、プラスチック植木鉢は、ゴミにしたようです(このへん想像)。
だいぶたって空さんの縄張りに見事な葉っぱが出ました、葉っぱだけ。元気な菖蒲のような葉っぱが。
誰もそこに何かを植えた覚えが無いし、なんだろねと元気な葉っぱだけが出て数年が過ぎて今年。
気がついたら花芽が付いていました。蕾が二個ずつ付いた茎が3本。咲いて気がつきました、あの時のアマリリスだ!
かってな想像ですが、土に置かれた球根の卵だか根が、何年かかけてゆっくりゆっくり葉を出し、花を咲かせたのでは?
今年は思いがけず楽しませてもらっています。
で、ここでお義母様登場。義母は、あまり人に見てもらえない所に咲いている花が可哀想でしょうがないという人です。何度か花を植え替えてあららってやっているのですが、今回も「あんなとこじゃ可哀想だから植え替えてあげよう」って言い出して、私と婦人会の会長さんの反対にあって断念!
せっかくあと4つも蕾があるのに、咲かなかったらそれこそ可哀想です。
花が終わったら、移し替えてあげましょうね。(直子)

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